このページをクリックしたってことは、あなたは、ノートパソコンでTVを見たい!って思った方でしょう!
あ、そんなことない!?ただ魔がさしてクリックしただけ!?・・・・まあ、そんなこといわないで、ちょっとつきあってくださいな。
さて、ノートパソコンでTVが見れればですね、ワープロしながらとか、パソ通しながらとか、ともかく「ながら」しながら(ええい!くどい!)パソコンが出来るわけです!
私は、モバイルヲタクで、しかも「ながら族」なので、もう、ノートパソコンにはこれっきゃない!わけですなぁ。
で、ノートパソコンでTVするためには、TVチューナーカードってものが必要になります。
・TVチューナーカードの一覧
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会社名
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製品名
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静止画取り込み
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動画の取り込み
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価格
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問い合わせ先
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アルファデータ
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AD-TVPC
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○
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×
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39800
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03-3255-2408
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キャラベルデータシステム
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PC-TV1mk2
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○
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×
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39800
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03-5561-9361
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コンピューターテクニカ
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TVCC-PRO
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○
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○
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54800
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045-476-2233
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松下
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CF-JTV101
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○
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×
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39800
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06-907-4054
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上記のカードの中で私が使っているのは、コンピューターテクニカ製のTVCC−PROです。
このカードはNiftyの掲示板で、¥20000で購入した、中古品です。
他のTVカードと違って、動画の取り込みが出来るのが最大のメリットです。
これがあれば、AVIファイル(Windows95のビデオファイル)が作れるますし、たとえば、プレゼンテーションに動画を入れれば、おもしろいアピールが出来ますね。
また、子供を撮ったビデオを取り込んで、その動画をパソコンに入れるのもいいでしょう。(単身赴任のオトーサンなんかは、涙ものですね。)
とかく、ノートパソコンは拡張するために、PCカードでの拡張になりますから、単機能のPCカードをいっぱい持つよりも多機能なカードを1枚持った方が一般的には便利です。
■TVCC−PROの外観

TVCC−PROは、PCカードとチューナーボックスの2つの部品で構成されています。
チューナーボックスには、スピーカーがついておりTV音声はここから聞こえるようになっています。
また、チューナーボックスには、ビデオ入力端子とイヤフォン端子、外部アンテナ端子がついており、受信は、基本的に内蔵のロッドアンテナで受信することが出来ます。(と説明書には書いてあります。)

(完成したノートパソコンTVシステム)
■実際に使ってみよう!
まあ、アンテナの件は、100歩譲って外部アンテナ端子から家のアンテナを引っ張ってくるとして、まずは、インストールでしょ。
Windows95は、PCカードを差し込んだ時点でプラグアンドプレイの機能が働き、ドライバーディスクを聞いてきますが、このカードはドライバーディスクを先にセットアップしてからカードを差込みます。
あとは、スタートバーから、Notebook TV95というプログラムを実行すれば、TVが映ります。
・・・・はずですが、全然映りません!!

画面が、「ザー」と流れて、スピーカーからは、ノイズの音しかでません。
あれー、そんなTV番組あったっけ?と一人寂しくボケをかましながら、家のアンテナを外部アンテナ端子に突っ込んでみると鮮明に映りました!!
「ガーンっつつ!」
私の、「どこでもTV構想」はノイズとともに流されていきました。(うううぅ)
内蔵ロッドアンテナは、市販のポケットTVのものと同じようなものですから、これはチューナーの性能なのでしょう。
しかし、この位で、あきらめる私ではありません。
「そうだ!カーTV用のアンテナを買ってきて、つければいいんだぁ!」と思いつき、スキップしながらカー用品店へと向かいました。
カーTVコーナには、様々なアンテナがありましたが、ダイバーシティアンテナがほとんどでした。
ダイバーシティアンテナというのは、車の何カ所かにアンテナをニョキニョキと立てておき、その中の一番受信感度の高いアンテナを自動セレクトして安定した電波を受信するいう優れ物アンテナですが、携帯性を考えると、アンテナを何本も持ち歩くわけには行かないし、価格も2万円ちかくします。
「うー俺にアンテナを買わせないつもりかっ!」と悪態をつきながら、ウロウロしていると、ふと、目に「コの字」型の小型アンテナが目に付きました。
「超小型アンテナ DK−1」と書いてあります。
説明書きをみると、アンテナには吸盤がついていて、フロントガラスにペタンと貼るだけで、内蔵の高利特ブースターで感度バッチシで受信出来ると書いてあります。
それで、値段は¥6800!
「うーうーうーーーーーー!!!」と、うなりながら3分間。
これで、夢が叶うなら安い買い物じゃないの!という心の声に動かされ、ふるえる手でそのアンテナをつかみ、レジへと向かったのでした。

(小型アンテナ DK−1)
早速、急いで家に帰り、この高利得アンテナをTVCC−PROに接続して、コンピューティングTVの開始です。
どきどきしながらノートの画面をのぞき込むと・・・・・「ザー」。
えええ!!と思いつつ、なんか断線してるのかな?接触不良かな?なんでかな?と頭に「???」状態で、アンテナをこっちにもってたり、あっちにもってたりしましたが、全然だめ。
「ムギー!!!ピキーッッ!」と暴れつつ、このアンテナをばらしたら、割り箸を半分に切ったサイズの基板に、コイルが1個と抵抗が2本にトランジスターが1個の回路とはいえないようなチャチな回路が「こんにちは!」しました。
思わず、「おんどりゃー!なめとんのかぁっっ!」と叫んで、壁にたたきつけ、「もう、こうなったら、絶対ノートでTVを見ちゃる!」と、額に青筋をたてて、家電量販店に行き、室内アンテナを物色しました。
しかし、室内アンテナというと、どれもが、「これって電波的効果あんのかな!?」と思えるようなループアンテナや、ゴツくてとても携帯出来そうもないシロモノばっかり。
そんな中で、「スターウイング」というアンテナが折り畳み式で一番小さかったのですが、まるでスターウォーズに出てくるようなそのデザインと、ブースター無しという点がネックで購入を踏みとどまっていましたが、いくら見渡しても、それ以上の小さなアンテナが無かったので、シブシブ買っていきました。(¥5600なり)
実は、家に使っていない室内アンテナのブースター回路があり、この回路とアンテナを組み合わせれば、前のアホタリDK−1よりもマシな映像が入手できるハズです。

(宇宙から来た、スターウイング)

(名刺入れのブースター)
早速、手持ちのブースター回路を名刺入れのケースに組み込み(他に適当なケースが無かったので)、アンテナとドッキングし、TVを見てみると・・・・いくらか映るようになりました。
一応の成果に満足しつつ、今度は野外で実験してみることにしました。
車の中で、アンテナのACアダプターを駆動させるためには、車のシガーライターの所から100Vをとれる装置が必要です。
写真のDC−ACインバーターがその装置で、12VDCから100VACを作れます。

(DC−ACコンバーター)
この装置と、ノートパソコン、TVCC−PRO、室内アンテナを車に積み込んで実験してみました。
で、結果ですが、全然だめでした。
室内で実験したときも、2chくらいしか受信出来なかったのですが、今度は音声が少し聞き取れる程度で、全く実用になりません!
うう、このまま、あきらめなきゃいけないのかぁ・・・とうつむき加減で過ごしていたのですが、雑誌で、DXアンテナというメーカーから出ている、ポケットTV専用のブースター内蔵アンテナ「SK−16A」を見たときに、「これだぁ!」と思いました。

(これが、SK−16A)
早速、メーカーに電話をし、「欲しい欲しい欲しい!」と言ったら、近くの家電量販店で注文してくれとのこと。
そういうわけで、注文をして、待つこと10日。
やっと来ました!
店のおねーさんが、定価は¥7800のアンテナを、¥6300に負けてくれました。(えらいぞ!K’sデンキ!)
さらに、パッケージの外観は予想したものよりもかなり小さく、ACアダプターも付属していました。
このSK−16Aは、乾電池2本でも駆動できるという優れ物で、まさにノートPCTVに打ってつけの製品です。
しかし、今まで、ことごとくアンテナにだまされ続けた私は、「フン!つないでみるまで信じるもんか!」とつぶやきつつ、家路を急いだのでした。
しかし、こんどのは本物でした!
アンテナの角度をチャンネルごとに工夫してやれば、UHFに関してはほぼ全て、VHFに関しても見たい所のTVは映りました!

さすがは老舗のメーカーです。いい仕事してます。
このアンテナに巡り会えて、初めて、私の「ノートPC、どこでもTV化計画」は終息を迎えることができたのでした。

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