ものづくりの助成金

南相馬市にはものすごく作り手に優しい助成金があり、弊社のような個人事業主でも大型設備を導入できそうな素晴らしいもの(申請に特別な資料の作成を必要とせず、金融機関などの融資に比べたらとてつもなく楽に申請できるあたりが)なのですが、なぜか

・3Dプリンタは対象外
・サブスクリプションのアプリケーションは対象外

なのです。

 今の時代は如何に早く手直しの少ないモノづくりを行うかが鍵になりますが、そのために必須な3Dプリンタに助成金を使うことができません。

 南相馬市にモノづくりで起業をしたい人を呼び込むためには、少なくとも3Dプリンタや3D-CADの導入が他の市町村と比べてとても簡単にできるよ!だから南相馬で事業を始めてみませんか?となればそれはそれで魅力的なものになると思うのですが・・・。

 さらにサブスクリプションでのソフトウェア購入は現在開発系アプリの主流になりつつある事と、導入時の初期費用を抑えて参入しやすくなる効果も期待できるのですが、その時流に合わない助成金体制では・・・・と、非常に残念です。

RTFができることで、ロボット関係の開発を行いたいベンチャーやキックスターター企業が南相馬に来るかもしれません。

そこで出たシードを育成できるサポート体制を行政に強く求めたいと思います。

弊社ももう少し早いPCとそれで動かすCADソフト、3Dプリンタが揃えばもう少し良いモノづくりができると思うんですが・・・・。

助けてほしいなぁ。

イージークローラーの製作

簡単に操作ができるクローラーロボットの構想で、実験モデルを作ってみました。

まずは、こんな感じのコントローラーを作り、

南相馬ロボット評議会のロボット分科会で使ったクローラー模型のプログラムを移植。

そうしてできたロボットの動画がこれです。(画像をクリックで動画のダウンロードが始まります)

思いの外追従性が良いので、先端のハンドもトレースするように作ってみようと思います。

このロボットは今年の南相馬市のこども科学祭で弊社出展作品として出して、子供達に使ってもらおうかと思います。

簡単にロボットの操作ができれば、コントローラとして成功だと思います。

ロボットのコントローラーはなぜかゲーム機の流用が多く、その理由は「ゲーム世代の子供が使うから」とか。

しかし、実際は作り手が入手しやすく制御しやすいからというのが一番の理由な気がします。

それは「ものづくり」としてどうなのだろう?と思い、別なアプローチの操作系を作ってみました。
移動系はこれからですが、操作をどのようにするかはすでに構想しており、他の出品物とは異なるモノになる予定です。

クローラ模型の整備

こども科学祭で使うクローラー模型の整備をしています。

これは南相馬ロボット評議会のロボット分科会で制御を学ぶセミナーの制作物ですが、数10台もあり、せっかくなので子供達に遊んでもらってロボットへの興味をもってもらおうということで出品することになりました。

破損した部品、焼けたサーボモータなどを使えるものと交換して仕上げていきますが、フルスペッククローラーと読んでいる写真のようなクローラアーム、作業用ハンド付きのモデルは操縦が小さな子には難しいので、今回は3タイプのクローラーロボットに編成することにしました。

左上2台がミサイル発射型、その隣の2台が作業用ハンド付きのフルスペッククローラー、下の6台が作業用ハンド付きのクローラーロボットになります。

季節も秋なので「秋のロボット運動会」と称して、これらのロボットを使った競技を子供達に遊んでもらおうかと思いました。

ミサイル発射型を使った的当てゲームや、フルスペッククローラーを使った障害物競走、ハンド付きクローラーを使った神旗争奪戦などなど、台数が揃うことと競わせることで色々なゲームができると思います。

こども科学祭に出展します

タケルソフトウェアとして、南相馬市で行われる「こども科学祭」に出展します。

去年はこのような感じのチラシが配布されたようです。

以前、風船ドローンなどを地元コーディネータの依頼で製作し出品したことはあるのですが、今回は南相馬ロボット評議会のロボット分科会の出品として出すものと、タケルソフトウェアとして出すものの2つになります。

ものづくり体験として、地元企業が参加する枠があるのですが、今回はWRSを見据えたコントローラーの試作ということで、こんなものを設計してみました。

クローラーロボットを子供でも簡単に操作できるかどうか、実際に使ってもらって評価したいと思います。

CAMで部品製作

Fusion360の機能を使って、CAMで部品製作をしています。

CNCフライスの良いところは、一度段取りをして動かせば後は放置でいいこと。
個人事業で色々と仕事を抱えているので助かります。

それもFusion360が無かったらここまでは出来なかったと思います。
自己流で使っているので、時間が取れたらFusion360のセミナーなどに参加してみたいです。

ロボットのセミナー2ndシーズンが決まりました。

弊社が担当させていただいた南相馬ロボット評議会のロボット分科会の活動のセミナーが一定の評価を得まして、次回も行うことが決まりました。

しかし、1回目でやりたい事を詰め込みすぎたのと、災害対策用ロボットを想定したミニクローラーロボットは部品点数も制御機器も多く、小さい割に高価でした。

そこで、1万円程度に収まる様な安価なロボットを設計してみました。

3Dプリンタで造形する部品点数をわずか5個にして、製作時間も3時間以内に抑えました。
(前回は20時間くらいかかり、部品点数も20個以上ありました)
モーターも2個と前回の8個から大幅減です。

そのための工夫としてarduinoの基盤をボディの一部として使いました。


腕も動作させません。針金で「手」だけ造形してあります。

カバーはコピー用紙で両面テープで貼り付けてます。

腕が針金なので、このように軽いものを持たせることもできます。
顔に見える部分は、距離センサーになってます。

2ndシーズンの構想としては、からくりロボットの茶運び人形のように、前進して距離センサーで障害物を見つけたら180度反転して戻ってきて、顔の前に手をかざすと停止するという動作を参加者の皆さんに学んでいただこうかとおもいます。

CAMの動作

エンドミルを折らない様に木材でテスト切削をしてみました。
切り込みに対する移動量の設定がよくわかっていないので、これから調整してみます。

CAMの利用

時間が取れたため、Fusion360を使ったCAMの確認作業をしています。
弊社卓上NCフライスはWindowsXPとMACH2の組み合わせという古い組み合わせですが、CAMに関しては1年ほど前にFusion360で軽く動作試験を行ったのみだったので、その復習もかねて作業してみました。

Fusion360のCAMにはプロファイルとしてMach2Millがあるのでそれを使いましたが、加工途中でエラーで止まるため別なプロファイルを利用しました。

次は、切り込みがなぜか全体的に0.5mmほど浅く設定されるため高さ設定でボトムの高さを-0.5mm調整し、現在動作確認を行っております。

このような感じで板を切る出すようなモデルを作成しました。
うまく使いこなせればアルミなどを切り抜いてロボットの部品も作成できると思います。

看板をつくりました。

不在かどうかわかりづらいので、事務所の入り口に看板をつけました。
この場所は間借りしているので、工場の人も作業にくるのですが鍵が開いているかどうかわかりづらいと思い、看板を掲げることにしました。

この看板が出ているときは事務所内におります。
ない場合には施錠と警備をセットして外出中です。